日々過ごしていく中で、“どんな自分で在りたい”でしょうか。
お仕事を頑張り続けられる自分
家族に優しくいられる自分
好きなことを思いっきり楽しめる自分
“こんな自分で在りたい”が“自分らしくいる”ことなのだと思います。
自分の心と、身体と、これからも付き合い続けていくのは自分自身です。女性は特にライフステージや年齢、1ヶ月の中だけでもお身体の状態が変化しやすく、合わせて心の状態も変わります。
日々過ごしていたら不調が出ないということはほとんどないですよね。自分をより深く知り、理解する。それがケアの第1歩だと思います。不調と、自分と、どう向き合っていくか一緒に考え、取り組んでいきましょう。
3月6日生まれ。
専門学校在学中、整骨院に勤務。卒業後CALISTAに入社。
自分自身、スポーツをしていて怪我で思うように身体が動かせない辛さを知り、トレーナーとして選手のサポートをしたくて鍼灸師を目指そうと思いました。
鍼灸を通じて関わる人の日常が少しでも自分らしくいられるよう、自分と上手に付き合って行けるよう、一緒に取り組んでいきたいと思っております。年齢とともにライフステージが変わっても、変わらずCALISTAでケアをしながら私たちCALISTAのビジョンである「女性の一生に寄り添い続ける」をより多くの方と叶えていきたいです。
お身体はボロボロだけど休む間もなくお家のことと、お仕事と一生懸命されているお客様。
CALISTAに来た時に1ヶ月を振り返ってどんな過ごし方がどう不調として現れるか、どんなことがあると気持ちが上がるのか、落ち込むのか。
何年もずっと担当させていただき、こういう時はこういうことを気をつけよう。この時期は苦手そうだから、こう過ごせると少し楽にいられるかも。と考えながら、ご自身の心と身体と向き合い続け、気づいたら「今の私はこんな状態だと思う」「身体が楽な状態で過ごせたら、イライラして家族に当たることがなくなった」などお客様自身、状態を把握して日常ケアをしたり、予防ができるように✨
お客様自身が良い状態で“自分らしく在れる”状態になったことが鍼灸師としてとても心に残る、嬉しい経験です。