性 格
「脾(ひ)」のタイプの人は、明るく前向きで、おおらかな性格ののんびりやさんが特徴的です。また気分がよくなると、鼻歌を歌っていることも♪
東洋医学で弱っている状態のことを「虚」といいます。「脾虚」のタイプの人は、不調が出ると、気分が落ち込み、考えすぎて心配性になってしまいます。また、心配のあまり恐怖感を持ったり、さらに悪くなると神経質な性格になってしまいます。細かい事が気になって、人に仕事を任せる事ができず、あれこれと指示せずにはいられないようであれば、かなり「脾」が弱っているサインです。